2016年01月26日

花粉症の鍼灸治療、結(ゆい)では

結(ゆい)鍼灸院の藤井です。吹田でもインフルエンザで学級閉鎖するところが出てきました。風邪やインフルエンザなどの細菌・ウイルスなどが院内で移らないように、通常の対策はもちろんのこと、独自にいろいろと対策をたてています。 どうぞ安心して治療をうけてください。対策は以下をご覧下さい。
http://www.yuisuita.com/acupuncture/cat_influenza/entry_1050/
風邪やインフルエンザの治療については以下をご覧下さい。
http://www.yuisuita.com/acupuncture/cat_cold/index_2.php

スギ花粉の飛来する時期が近づいてきました。そろそろ治療を開始した方がいい時期です。

☆花粉症の鍼灸治療、結(ゆい)では

花粉症の季節。花粉症には週に1回程度 鍼灸治療して あとは自宅で毎日 お灸をしてもらうようにしています。
お灸といっても痕のつかない痛くないマイルドなタイプ。うまくいくと、その季節が楽になるだけでなく、次の年の花粉症の発症がなくなるか、ほとんど気にならない程度に抑えられる場合もあります。
1ヶ月程度かけていったん症状をなくすことに成功したら、あとは症状が出るたびに治療していくというやり方も可能です。
治療には段階があります。お薬を飲んでいらっしゃる場合は

第1段階
治療して花粉症の症状がなくなるか、非常に軽くなる。薬は飲み続けている。

第2段階
薬をやめても、花粉症の症状が再発しない。

第3段階
鍼灸治療の間隔を1週間以上あけても、花粉症の症状が再発しない段階で、控えていた外出を積極的に行うよう指導することもあります。自宅でのお灸は続けてもらいます。
私は積極的な外出を「天然の減感作療法」と呼んでいます。

「減感作療法」とは、アレルギー症状を起こす原因物質(花粉症の場合はスギ花粉など)のエキスを、長い時間をかけ少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせていく西洋医学の治療法。 2〜3年と長期間にわたるため根気が必要ですが、成功すればそれ以降は薬なしの生活が期待できるという点で注目されています。
 2014年からは注射ではなく「舌下免疫療法」という舌の下にお薬を入れるやり方がはじまりました。治療は最低2年間程度、毎日1回継続する必要があります。最低でも花粉症発症の3ヶ月前から始める必要があるといわれています。もちろん鍼灸治療と併用できます。

結では症状が出ないようになった身体で、外出してもらい、花粉に身体を慣れさせていきます。普通に暮らしてもらいます。「減感作療法」より短期間に同じ効果が上がっている感触をもっています。

以上のような具合になります。

第3段階までいって、しばらく花粉症の季節を過ごした人の中に、次の年の花粉症の再発がみられない人がいらっしゃいます。
どの程度で満足して治療を終了するかは患者さんの気持ちひとつです。話し合います。
第1段階でもう十分という方もいらっしゃいます。
薬を使っても、目はかゆいし、鼻炎症状が残る。なにより頭が重いし肩がこるという方が鍼灸治療して「目も鼻もすっきりしたし、頭も肩も楽になった。薬を飲んでいれば花粉症の症状は制御できるようになった。またつらくなったらお願いします」といって治療を終了なさる場合もあります。患者さんの選択を尊重します。

花粉症の治療については以下をご覧下さい。
http://hari.yuisuita.com/category/1461803.html
Img0158.JPG
posted by ゆい at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2014年04月14日

スギ花粉症 舌下免疫療法と結(ゆい)の鍼灸 同じところ違うところ

花粉はたくさん飛んでいるようですが、結(ゆい)の花粉症治療は順調です。数日前に来院された若い女性の患者さんに花粉症の具合を尋ねると「今、花粉は飛んでいるんですか?」というご返事。ご本人のくしゃみ、鼻水が消えているので、花粉が飛んでいないのかと思われたようです。まだ2回の治療、それも10日前の治療です。別の病気を治すのが主な目的で、そちらの方の治療はまだ続くのですが花粉症はよくなっています。

☆スギ花粉症 舌下免疫療法と結(ゆい)の鍼灸 同じところは

スギ花粉症の治療法として舌下免疫療法が注目されてます。毎日 2年間 スギ花粉入りの薬を舌の下にたらし、スギ花粉に身体を慣らそうというやり方です。10月から専門医のもとで治療がはじまるとのことです。
結(ゆい)の鍼灸治療も鍼灸で症状が緩和したら、マスクをとってスギやヒノキの花粉に慣れてもらおうというもの。花粉に慣れてもらって根治をねらうところは同じです。

※結(ゆい)の花粉症への鍼灸治療 詳しくは以下から
http://hari.yuisuita.com/category/1461803.html

☆舌下免疫療法と結(ゆい)の鍼灸 違うところは

花粉症といっても、花粉の少ない雨の日の方がつらかったり、飲みすぎたり食べ過ぎたり疲れたりした時の方が悪化したりする方は結構いらっしゃいます。花粉の量だけでなく身体の状態が花粉症には影響しています。身体の状態を整え、アレルギー反応をおきにくしていくのが鍼灸治療。肩こりや頭痛、身体の不調をいっしょに治していきます。舌下免疫療法には身体を整えるという視点はありません。
またスギ花粉だけでなくヒノキやハウスダストの場合に効くのも鍼灸の利点です。

☆舌下免疫療法と鍼灸治療 併用が一番効果的

10月から舌下免疫療法を始めようとお考えの方で、ほかにもつらいところのある方は鍼灸と併用されることをお勧めします。いっしょに身体を整えた方がより確実にスギ花粉症を完治にもちこめるでしょう。

※このメルマガは舌下免疫療法を積極的にお勧めするものではありません。新しいからやってみようと考えるか、治療例が少ないから様子をみようと考えるかは各人の判断です。

北摂の山の山桜 不思議なブランコがありました。
140413sakura.JPG
posted by ゆい at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2014年02月26日

黄砂や微小粒子状物質PM2.5はどうする

花粉が飛び始めたようです。私の花粉症の治療では針灸して症状がおさまり体調もよくなったら、外出時にマスクをはずしてもらうようお願いしています。花粉に慣れて、花粉症を根治するためです。次の年も花粉症にならないための自然の減感作療法です。花粉だけが相手ならこれでいいのですが、ほかにも注意が必要なのがやっかいなところです。

※減感作療法とはアレルギーの原因物質を徐々に与えて、それに対する抵抗力をつけるという方法です。ふつうは原因物質を薄めて注射します。

※結(ゆい)の花粉症の治し方は以下から
http://hari.yuisuita.com/category/1461803.html

☆黄砂や微小粒子状物質PM2.5はどうする

この時期、ただようのは花粉ばかりではありません。黄砂や微小粒子状物質PM2.5もあります。黄砂は、花粉症が治った人でもアレルギー反応を起こす場合があるのでマスク等での予防をお願いしています。微小粒子状物質PM2.5は黄砂ほどはっきりはわかりませんが、遠くの山やビルがもやがかかったように見えたら要注意です。こちらも防いだ方がいいでしょう。今日の大阪市はPM2.5が注意する基準の80μg/m3をこえ、90.4μg/m3となったので注意するよう呼びかけられています。初めてのことです。

大阪府大気汚染常時監視のページ(今はアクセス集中でつながりにくいようです)
http://taiki.kankyo.pref.osaka.jp/taikikanshi/

☆PM2.5、半分は国産

PM2.5は全部が中国由来と思われるような報道が多いのですか゛、海洋研究開発機構や国立環境研究所の研究により、半分は日本由来ということがわかっています。日本由来のPM2.5は減る傾向にありますが、減らす努力はこれからも大切です。近畿は51%が中国由来ですが、関東は39%です。中国も昨年から5年間で27兆円を使い、2017年までに25%削減する対策をとりはじめたようです。大気汚染は日中韓の共通の課題で環境大臣が会議をもつほか、共同研究もすすんでいるようです。日経がわかりやすくまとめています。

日経の記事
http://bizacademy.nikkei.co.jp/culture/nikkey/article.aspx?id=MMACc3000013022014

政府の取り組みは、参議院企画調整室の資料に詳しく記載されています。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2013pdf/20131001141.pdf#search='%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%A9%9F%E6%A7%8B+PM2.5'
posted by ゆい at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2014年02月18日

花粉症は針灸で治す病気、4年間 再発がありません

花粉が少し飛び始めたようです。先日、2010年に腰痛で来院されていた患者さんが久しぶりに来院されました。腰痛が4年ぶりに再発したということでこられたのですが、カルテをみるとスギ花粉症を治療して治っていました。
その後、現在まで花粉症の再発はありませんでした。何より患者さん自身が過去に花粉症にかかっていたことを忘れていらっしゃいました。今年も鼻はなんともないとのことでした。4年間 発症なしです。やはり花粉症は、症状をおさえるだけでなく、針灸で治す病気です。2014年2月18日掲載

この男性は以前、患者さんの声で紹介していました。4年前の様子は以下からご覧下さい。

◆腰痛といっしょに花粉症や手足の冷えがなくなった

40代の男性です。2月に急に腰が痛くなったと来院されました。腰といっしょにいろいろ治していきました。例年は2月終わりから花粉症が出るのですが、出ないままに過ごすことができました。2年前から手足が冷えはじめ、デスクワークの時に手袋を使っていらっしゃいました。あきらめていらっしゃいましたが、治療してみると1ヶ月くらいで冷えは消えました。「例年より暑さを感じない」とのことですが、自律神経のバランスが回復しているからでしょう。約3ヶ月の治療中は肩こりもきれいになくなっていましたが、2ヵ月後のアンケートの時点ではさすがに肩がこりはじめたようです。
http://www.yuisuita.com/voice/index_2.php
posted by ゆい at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2014年02月02日

花粉症を悪化させる5つの方法

そろそろ花粉症の季節、花粉症を悪化させる5つの方法を紹介します。お気をつけください。

☆花粉症を悪化させる5つの方法

1.食べ過ぎる。飲みすぎる。

食べ過ぎ、飲みすぎは身体の中の余分な水分、湿邪を増やします。とくにくしゃみ鼻水がたくさん出る方はご注意ください。
花粉症症状がほぼ治っていた男性2人が同時期に悪化したことがありました。花粉は増えていません。じつは2人は同じ職場、職場の宴会の翌日からいっしょに悪くなっていました。

2.辛い物を食べる。

かゆみが多い方はとくに注意してください。かゆみがひどくなります。くしゃみ鼻水中心の方はそれほど心配はありません。

3.睡眠不足

かゆみが多い方はとくに注意してください。かゆみがひどくなります。くしゃみ鼻水中心の方もこちらはご注意ください。

4.疲れる。

当たり前ですが、無理はいけません。

5.ストレスを受けて、気分が落ち込む、不安になる。

症状が悪化します。じつは抑うつ状態になると、顔の気の流れが停滞してきます。うつ病やうつ病的な症状を訴える方の多くに、鼻炎の症状がみられます。目の疲れや違和感、顔のこりを訴える方もいらっしゃいます。イライラしすぎるとかゆみが増します。この時期は避けられるものならストレスを避けてください。あなたの花粉症の時期をさけて、諸問題の解決をはかるようにしてください。
人事異動や転勤、転居、入学卒業で環境の変化が大きな2月〜4月、ストレス要因はたくさんあって大変なのはわかっているのですが。

◆結(ゆい)では花粉症の症状を治すだけでなく、花粉症をそのものを治す、再発を防ぐ治療をしています。以下からご覧ください。
http://hari.yuisuita.com/category/1461803.html
posted by ゆい at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2013年02月01日

春の陽気が上昇、首や肩の痛み、めまいや不安感、大丈夫ですか

結(ゆい)針灸院 、関西中医鍼灸研究会の藤井です。中国のスモッグ、PM2.5が関西にも飛来しているようです。もちろん日本産のPM2.5もあります。また本日からUSJ近くの舞洲工場で岩手県の震災ガレキの焼却処理も始まりました。こちらは放射性物質やアスベスト等がきちんと管理できているのか疑問の声があがっています。2月中旬からは花粉の本格飛散も予想されています。いずれにせよ皆様お気をつけください。

☆春の陽気が上昇、首や肩の痛み、めまいや不安感、大丈夫ですか

昨日から昼間の気温があがりました。本日の大阪の最高気温は14度、明日土曜は16度の予想です。春の陽気の上昇です。陽気が動き出すと、出かけたくなったり、なんとなくウキウキしたり、恋の感情が強くなったりします。結構なことですが、具合の悪いことも人によってはおこります。動き始めた身体の気の流れを夜の冷気や強い風で冷やしたりすると首や肩の痛みに変わります。自律神経の調整がうまくいっていない人はめまいや不安感、不眠に苦しめられます。足を暖めてください。睡眠をたっぷりとってください。不調の原因は気候にあると自分に言いきかせてあげてください。もちろん早めの針灸治療が一番です。
posted by ゆい at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2013年01月20日

花粉症の鍼灸治療

結(ゆい)針灸院、関西中医鍼灸研究会の藤井です。今年の関西は昨年の1.5〜2倍のスギ花粉の量と予想されています。本格的な飛散は2月中旬からです。もう少しぐらいなら飛んでいます。例年、花粉症に悩まされる方はそろそろ予防的に鍼灸治療を開始することをおすすめしますが、今の時点で以下のような症状のある方にはとくにおすすめします。
すでに鼻炎症状のある方
ひどい首や肩のこりがある方
時々頭痛に悩まされる方
不眠の方、早朝に目が覚めたり寝汗をかきはじめた方
腰痛の方、とくに最近腰痛になった方
事前に諸症状を治しておいたほうが花粉症の治療がスムーズにすすみます。なぜそうなのかは治療に来院された際に個別にお話します。

花粉症の鍼灸治療 

花粉症の季節。花粉症には週に1回程度 針灸治療して あとは自宅で毎日 お灸をしてもらうようにしています。
お灸といっても痕のつかない痛くないマイルドなタイプ。うまくいくと、その季節が楽になるだけでなく、次の年の花粉症の発症がなくなるか、ほとんど気にならない程度に抑えられる場合もあります。

治療には段階があります。お薬を飲んでいらっしゃる場合は

第1段階
治療して花粉症の症状がなくなるか、非常に軽くなる。薬は飲み続けている。
第2段階
薬をやめても、花粉症の症状が再発しない。
第3段階
針灸治療の間隔を1週間以上あけても、花粉症の症状が再発しない段階で、控えていた外出を積極的に行うよう指導することもあります。自宅でのお灸は続けてもらいます。
私は積極的な外出を天然の減感作療法と呼んでいます。
減感作療法とは、アレルギー症状を起こす原因物質(花粉症の場合はスギ花粉など)のエキスを、長い時間をかけ少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせていく西洋医学の治療法。 2〜3年と長期間にわたるため根気が必要ですが、成功すればそれ以降は薬なしの生活が期待できるという点で注目されています。
結では症状が出ないようになった身体で、外出してもらい、花粉に身体を慣れさせていきます。普通に暮らしてもらいます。減感作療法より短期間に同じ効果が上がっているようです。

以上のような具合になります。
第3段階までいって、しばらく花粉症の季節を過ごした人の中に、次の年の花粉症の再発がみられない人がいらっしゃいます。
posted by ゆい at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2012年04月25日

昼間になっても黄砂で曇り空のような状態。高層ビルがかすんでいる。

今日の吹田は朝から黄砂が来ています。写真中央はJR吹田駅北側のメロード吹田。
高層ビルがかすんで見えます。昼間になっても黄砂で曇り空のような状態。花粉
症の方は気をつけてください。
IMG_5925.jpg
posted by ゆい at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2012年04月12日

黄砂が飛んでいます

今週は「花粉症がぶり返した」
といって来院される患者さんが目立ちました。3月初めに治療して落ち着いてい
た花粉症がまた出てきたとおっしゃいます。花粉症はいったん治っていて、多量
の花粉にも反応しなかった経過からすると黄砂が原因と思われます。吹田、北摂
地域は黄砂が飛んでいます。先週日曜は花見日和でした。1日、戸外で過ごしく
しゃみや咳、肌のピリピリ感が出てきたという人が目立ちました。のどのイガイ
ガする感覚を訴える方もいらっしゃいました。こまめな洗顔、うがいをお願いし
ます。鍼灸治療で症状は落ち着きますが自衛も大切です。

写真は8日日曜の千里北公園の桜。千里ニュータウン開発前の千里丘陵の自然の
様子をそのまま残してある公園です。今週末の花見も大丈夫そうです。
IMG_4553.jpg
〒564−0041
大阪府吹田市泉町2-47-27-102
結(ゆい)針灸院
TEL&FAX:06-6380-2236またはTEL06-4307-3810
ご感想はmogusa@cb3.so-net.ne.jpまで
ホームページは http://yuisuita.com
耳鼻のどの専門サイトは http://hari.yuisuita.com
携帯用ホームページは http://yuisuita.msc.ms2.jp/
posted by ゆい at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2012年02月20日

花粉症の鍼灸治療の特長、次の年も花粉症にならないために

鍼灸で花粉症を治すと、うまくいくと、その季節が楽になるだけでなく、次の年の花粉症の発症がなくなるか、ほとんど気にならない程度に抑えられる場合もあります。飛散量が多かった昨年も結(ゆい)の患者さんはきれいに治るか症状が軽い人が多く、「本当にたくさん飛んでいたのかな」「今年はたいしたことなくてよかったですね」という会話を患者さんと交わしていました。

☆次の年は出なかった 

山上啓二(仮名)さんは20代後半の男性です。毎年3月〜4月に花粉症に苦しめられます。
0X年の2月下旬から3月いっぱいまで4回ほど鍼灸治療をしたところいったん花粉症は治りました。
2年後の3月下旬にテニスで腰痛をおこし、再度 来院されました。前回の治療の翌年は花粉症を発症しなかったとのこと。今年はのどがかゆくて胸のあたりもむずむずする、花粉症が発症しそうだということで、腰痛とともに花粉症の治療をして発症をおさえました。

花粉症の季節。花粉症には週に1回程度 針灸治療して あとは自宅で毎日 お灸をしてもらうようにしています。
お灸といっても痕のつかない痛くないマイルドなタイプ。うまくいくと、その季節が楽になるだけでなく、次の年の花粉症の発症がなくなるか、ほとんど気にならない程度に抑えられる場合もあります。花粉症をあきらめないでください。

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

ホームページは http://yuisuita.com
耳鼻のどの専門サイトは http://hari.yuisuita.com
携帯用ホームページは http://yuisuita.msc.ms2.jp/


posted by ゆい at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2012年02月19日

花粉症の鍼灸治療、今年は完治のチャンス!

きびしい寒さが続いています。戸外で働く患者さんは「寒いより痛い。」(寒さが痛く感じる)とおっしゃっていました。一部の患者さんには鼻のむずむず感を訴える方もいらっしゃいます。花粉症の治療もそろそろし始める時期のようです。みなさまもお体にお気をつけください。

☆花粉症 今年は完治のチャンス!

スギ花粉の飛散が今年は「例年並み」か「やや少なめ」傾向といわれています。今年は完治のチャンスかもしれません。結(ゆい)では、治療して症状が出ないようになった段階で、外出してもらいます。花粉に身体を慣れさせていきます。慣れさせる時に花粉の少ない方が、順調に推移すると考えています。

花粉症の鍼灸治療 

花粉症の季節。花粉症には週に1回程度 針灸治療して あとは自宅で毎日 お灸をしてもらうようにしています。
お灸といっても痕のつかない痛くないマイルドなタイプ。うまくいくと、その季節が楽になるだけでなく、次の年の花粉症の発症がなくなるか、ほとんど気にならない程度に抑えられる場合もあります。

治療には段階があります。お薬を飲んでいらっしゃる場合は

第1段階
治療して花粉症の症状がなくなるか、非常に軽くなる。薬は飲み続けている。
第2段階
薬をやめても、花粉症の症状が再発しない。
第3段階
花粉症の症状が再発しない段階で、控えていた外出を積極的に行うよう指導することもあります。自宅でのお灸は続けてもらいます。
私は積極的な外出を天然の減感作療法と呼んでいます。
減感作療法とは、アレルギー症状を起こす原因物質(花粉症の場合はスギ花粉など)のエキスを、長い時間をかけ少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせていく西洋医学の治療法。 2〜3年と長期間にわたるため根気が必要ですが、成功すればそれ以降は薬なしの生活が期待できるという点で注目されています。
結では症状が出ないようになった身体で、外出してもらい、花粉に身体を慣れさせていきます。普通に暮らしてもらいます。減感作療法より短期間に同じ効果が上がっているようです。

以上のような具合になります。
第3段階までいって、しばらく花粉症の季節を過ごした人の中に、次の年の花粉症の再発がみられない人がいらっしゃいます。今年は第3段階がスムーズに行える可能性が大きいのです。自然に外出できるとストレスも軽減!気がめぐり花粉症も再発しにくくなります。


ホームページは http://yuisuita.com
耳鼻のどの専門サイトは http://hari.yuisuita.com
携帯用ホームページは http://yuisuita.msc.ms2.jp/


posted by ゆい at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2011年06月01日

来年は花粉症にならない可能性大

花粉の飛散量が多かったという新聞を読み驚きました。たしかに飛散量が多いという予測は出ていたのですが、結(ゆい)の患者さんはきれいに治るか症状が軽い人が多かったからです。今年の飛散量は事前予想ほどではなかっただろうと思い込んでいました。「本当にたくさん飛んでいたのかな」「今年はたいしたことなくてよかったですね」という会話を患者さんと交わしていました。

☆来年は花粉症にならない可能性大

日経新聞の資料によると
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=281692
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0281692_02.pdf

近畿は以下のように紹介されています。
今シーズンは統計的に花粉量が多い年(表年)にあたり、さらに前年の夏が高温で日照時間も長く、花粉の元となる雄花の量が多くなりました。花粉シーズンに入ったのは2 月下旬で、その後まもなく本格飛散シーズンとなり、症状も悪化しました。スギ花粉のピークは3 月上旬〜中旬で、冬型の気圧配置になり気温が低い日でも、風が強く吹いた日には花粉が飛散しました。また、4 月になるとヒノキ花粉シーズンに移行し、高気圧に覆われて晴れて暖かくなった日に大量飛散しました。3 月下旬以降は徐々にヒノキ花粉の飛散のピークを迎え、GW頃まで本格飛散が続きました。また、飛散量は昨年の2〜
9 倍となり、本格飛散期間も昨年より1 ヶ月程長くなったところもありました。症状も、昨年よりも辛く感じた方が多かった様です。以上

大阪で花粉症の症状が“非常に辛い”または“辛い”と感じた人の割合は30.1%とのことです。
今年、花粉症で結(ゆい)にかかり、治っていた方、非常に軽くすんでいた方には朗報です。大阪で昨シーズン比611%の花粉を難なくすごされたあなたは花粉に慣れた可能性大。来年は花粉症にならないかもしれません。結(ゆい)の花粉症治療については以下をご覧ください。
http://hari.yuisuita.com/category/1461803.html

◆専門家、鍼灸学校学生の皆さんへ
☆福岡県飯塚市で講演します。
《日時》 6月26日(日) 詳しくは下記をご覧ください。
http://fukuoka.harikyu.or.jp/10Gakujitu/156kenngakkaichikuhou.pdf

☆専門誌中医臨床で鍼灸ボランティアについて記事を書きました。6月20日発売です。どうぞご覧ください。被災地塩竃での鍼灸ボランティアの活動は以下のページで豊富な写真といっしょに見ることができます。
http://photozou.jp/photo/top/1609757

☆関西中医鍼灸研究会のお知らせ 関西中医研の基礎 腰痛編
講師 藤井正道
《日時》 6月25日(土) 18:00〜21:00
《場所》大阪市立総合生涯学習センター  第一研修室 (大阪駅前第2ビル5F)詳しくは下記をご覧ください。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/yuihari/top.htm

ホームページは http://yuisuita.com/
耳鼻のどの専門サイトは http://hari.yuisuita.com/
携帯用ホームページは http://yuisuita.msc.ms2.jp/


posted by ゆい at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2010年11月25日

黄砂からの鼻炎、喉頭炎、首が痛くなった人も

吹田には季節はずれの黄砂が11月12日金曜〜14日日曜にかけて飛来しました。みなさん、その後大丈夫でしたか。

☆黄砂からの鼻炎、喉頭炎、首が痛くなった人も
14日以降、喉の痛み、ひりひり感、鼻づまり、鼻水等の症状を訴える患者さんが何人かいらっしゃいました。黄砂からの鼻炎、喉頭炎と考えられます。風邪とそっくりの症状です。みなさんはいかがでしたか。
鼻や喉の付近の気のめぐりが滞ると、肩や首の痛みやこりが出る方もいらっしゃいます。今日は13日頃からの鼻炎の後、首が痛くなったという方が来院されました。
鼻炎、喉頭炎、首の痛み、すべて鍼灸で早く治すことができます。14日以降の諸症状がまだ治らない方は、是非お試しください。黄砂は花粉よりも症状が強く出る印象があります。今回、症状の出た方は来年の黄砂の時期は特にご注意ください。
posted by ゆい at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2010年10月15日

秋の花粉症

春ほどではないけれど秋にも花粉症があります。
60代の男性の患者さんが「今年の花粉はひどい!」とくしゃみをしながら来院されました。毎年、春と秋に花粉症に悩まされるそうです。
じつはこの方、あるお薬の副作用から、頭がもやもやする、夜は眠れないけれど昼間は眠い、息切れがする、すぐに疲れるといった症状に半年ほど苦しまれていました。結(ゆい)で4回ほど治療して元気になり、雑草の草刈ができるまでに回復されました。そうしたら花粉症が出てきたというわけです。
秋の花粉症はブタクサやセイタカアワダチソウなど雑草の花粉で発症します。スギやヒノキのように高い木からの花粉が遠く離れた山々から運ばれてくるわけではありません。雑草の花粉はそう遠くまで飛びません。雑草に近づかないことで、ある程度予防できるといわれています。ですが雑草の草刈は花粉の中に頭からつっこんでいくようなもの。作業時のマスクやゴーグルをお勧めしましたが、「暑くてつけていられない」とのこと。
自宅でのお灸と結(ゆい)での治療で対処していくことにしました。
花粉症には週に1回程度針灸治療して、あとは自宅で毎日 お灸をしてもらうようにしています。お灸といっても痕のつかない痛くないマイルドなタイプ。うまくいくと、その季節が楽になるだけでなく、次の年の花粉症の発症がなくなるか、ほとんど気にならない程度に抑えられる場合もあります。みなさんも花粉症をあきらめないでください。

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

◆メールで質問が来た場合すべて回答しています。質問に回答がない場合はうまく返信が届いていないとお考えください。住所、電話番号等があれば別の方法でお答えできるのですが、匿名の場合は連絡できません。ご了承ください。

◆専門家、学生の方へのお知らせ
鍼灸ジャーナル Vol.17(2010年11月号)に私と『鍼灸治療内経気象学入門』(緑書房)の著者 橋本先生の対談が掲載されます。
「鍼灸臨床における気象医学の必要性 その土地の気候風土を意識して日々の臨床に生かす」というテーマで話し合っています。是非、お読みください。

posted by ゆい at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2010年06月08日

遅れてきた花粉症、実は?

日曜に神奈川県鍼灸師会の学術講習会で講演させていただいた時、著書「灸法実践マニュアル」の読者に何人かお会いしました。私の提唱する温灸のやり方を取り入れてから、患者さんの治り方がよくなったという話を聞かせていただき嬉しかったですね。実技披露のモデル患者さんを会長さん自らがなさったのは驚きました。飾らないおだやかな方でした。神奈川県鍼灸師会のみなさま、ありがとうございました。

このところ黄砂も飛んでいませんが、月曜火曜と治療した中で急に鼻炎になった女性が数人いらっしゃいました。原因は先週から今週にかけての「衣替え」でした。天候不順で冬物の整理や夏用の衣料を出す作業がずれこんでいたのです。春から雨も多く、中にはカビがはえてしまった衣類もあったとか。
鼻炎を治す針灸をしながら以下のようなことをお願いしました。
「押入れの中を整理する時はマスクをしてください。作業が終わっても部屋にはほこりが舞っていますから、換気をしてください。できれば2時間ほどは押入れのある部屋を出てほこりが落ち着くのを待ってください。」等々。
ほこりやカビも鼻炎のもと、咳や息苦しさを誘発することもあります。お気をつけください。

posted by ゆい at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2010年05月06日

黄砂に注意

先週、連休前にのどや鼻の調子がおかしくなった患者さんが何人かいらっしゃいました。「風邪をひいた」「花粉症が出てきた」とか患者さんによっておっしゃることは違いますが、私は黄砂を疑いました。
風邪のウイルスでも花粉でも黄砂でも、原因が何であれ、それによって生じた鼻炎やのどの痛みや気管の炎症を治していくやり方に大差はありません。原因の違いよりも個人差の方が大きいくらいです。ある人はしっかりお灸であたため、ある人は控えめにあたためます。鍼の使い方やつぼも患者さん個人の状況によって使い分けます。
花粉症の時は、針灸治療で症状がほぼなくなった患者さんにはマスクをはずして、花粉に慣れていくことをすすめます。そうすることで次の年の花粉症が軽くなるか、出なくなることが期待できるからです。
黄砂は事情が違います。ゴビ砂漠から日本に来る間に世界の工場となった中国上空を通るからです。さまざまな大気汚染物質を吸着した黄砂はできるだけ避けたほうがいいのではないでしょうか。黄砂については環境省と気象庁が共同で情報を集めて提供している以下のHPをこまめにチェックしてください。
http://www.data.kishou.go.jp/obs-env/kosateikyou/kosa.html

◆専門家、学生の方へのお知らせ

☆5月の関西中医研 5月は私が講師をつとめます。 会員以外も参加できます。

藤井会員の中医学講義と実技
「大阪で日本的中医学針灸を行うために、入門編」

日本的中医学針灸を追求する関西中医研の考え方を、豊富なスライドを使ってわかりやすく紹介します。7月からの奇経の勉強の準備としても大切です。とくに初心者の方はご参加ください。腰痛とうつ病の捉え方、治療法も実技とともに紹介します。

《日時》 5月15日(土) 18:00〜21:00
《場所》大阪市立総合生涯学習センター  メディア研修室 (大阪駅前第2ビル5F)
事前申し込みは不要です。

☆6月に神奈川県川崎市で講演します

神奈川県鍼灸師会の第17回生涯研修学術講習会で講演と実技講習をやることになりました。首都圏の方はどうぞおいでください。鍼灸師会の会員でなくても出席できます。事前申し込みは不要です。

演題 現代日本に適合した中医学的鍼灸

《日時》6月6日 日曜 13時30分〜16時40分
《場所》ミューザ川崎シンフォニーホール 研修室1+2
 川崎市幸区大宮町1310  tel:044-520-0100   
アクセス:JR川崎駅より徒歩3分、JR川崎駅に隣接

以上、詳しくは下記の関西中医鍼灸研究会のHPへ
http://www001.upp.so-net.ne.jp/yuihari/top.htm

posted by ゆい at 09:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 花粉症

2010年01月26日

花粉症の鍼灸治療の特長

鍼灸で花粉症を治すと、うまくいくと、その季節が楽になるだけでなく、次の年の花粉症の発症がなくなるか、ほとんど気にならない程度に抑えられる場合もあります。

☆次の年は出なかった 

山上啓二(仮名)さんは20代後半の男性です。毎年3月〜4月に花粉症に苦しめられます。
0X年の2月下旬から3月いっぱいまで4回ほど鍼灸治療をしたところいったん花粉症は治りました。
2年後の3月下旬にテニスで腰痛をおこし、再度 来院されました。前回の治療の翌年は花粉症を発症しなかったとのこと。今回、のどがかゆくて胸のあたりもむずむずする、花粉症が発症しそうだということで、腰痛とともに花粉症の治療をして発症をおさえました。

花粉症の季節。花粉症には週に1回程度 針灸治療して あとは自宅で毎日 お灸をしてもらうようにしています。
お灸といっても痕のつかない痛くないマイルドなタイプ。うまくいくと、その季節が楽になるだけでなく、次の年の花粉症の発症がなくなるか、ほとんど気にならない程度に抑えられる場合もあります。花粉症をあきらめないでください。

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲
で少し変えている場合があります。ご了承ください。

posted by ゆい at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症

2010年01月25日

花粉症 今年は完治のチャンス!

スギ花粉の飛散が今年は例年に比べ少ないといわれています。今年は完治のチャンスかもしれません。結(ゆい)では、治療して症状が出ないようになった段階で、外出してもらいます。花粉に身体を慣れさせていきます。慣れさせる時に花粉の少ない方が、順調に推移するかもしれないと考えています。

☆花粉症の鍼灸治療 

花粉症の季節。花粉症には週に1回程度 針灸治療して あとは自宅で毎日 お灸をしてもらうようにしています。
お灸といっても痕のつかない痛くないマイルドなタイプ。うまくいくと、その季節が楽になるだけでなく、次の年の花粉症の発症がなくなるか、ほとんど気にならない程度に抑えられる場合もあります。

治療には段階があります。お薬を飲んでいらっしゃる場合は

第1段階
治療して花粉症の症状がなくなるか、非常に軽くなる。薬は飲み続けている。
第2段階
薬をやめても、花粉症の症状が再発しない。
第3段階
針灸治療の間隔を1週間以上あけても、花粉症の症状が再発しない段階で、控えていた外出を積極的に行うよう指導することもあります。自宅でのお灸は続けてもらいます。
私は積極的な外出を天然の減感作療法と呼んでいます。
減感作療法とは、アレルギー症状を起こす原因物質(花粉症の場合はスギ花粉など)のエキスを、長い時間をかけ少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせていく西洋医学の治療法。 2〜3年と長期間にわたるため根気が必要ですが、成功すればそれ以降は薬なしの生活が期待できるという点で注目されています。
結では症状が出ないようになった身体で、外出してもらい、花粉に身体を慣れさせていきます。普通に暮らしてもらいます。減感作療法より短期間に同じ効果が上がっているようです。

以上のような具合になります。
第3段階までいって、しばらく花粉症の季節を過ごした人の中に、次の年の花粉症の再発がみられない人がいらっしゃいます。今年は第3段階がスムーズに行える可能性が大きいのです。自然に外出できるとストレスも軽減!気がめぐり花粉症も再発しにくくなります。

posted by ゆい at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 花粉症