2012年08月01日

日本中医学会学術総会のお誘い

結(ゆい)針灸院、関西中医鍼灸研究会の藤井です。今回は学会の案内です。専門家、鍼灸学校学生向けです。

◆日本中医学会学術総会のお誘い

9月1〜2日、東京で日本中医学会学術総会が開催されます。詳しくは以下をご覧ください。
http://www.jtcma.org/index.html
昨年の学術総会では特別講演をさせていただきました。今年は9月2日午前の部のパネル・ディスカッションでパネラーとして出席します。

☆パネル・ディスカッション「日本に根付いてきた中医鍼灸」の紹介
1970〜1980年台に日本にもたらされた弁証論治に基づく現代中医鍼灸はあくまで中国で生まれたものであり、日本の風土や社会状況に合わせて定着するには、それなりの時間が必要であった。それから20年以上の時を経た現在、時・地・人の随機制宜を踏まえた中医鍼灸の研究や臨床を行っているグループが日本各地に存在するようになってきている。今回の大会では、そうした地道な活動を続けてきた中で得られた問題や経験を出し合い、日本における「中医鍼灸」の今後のあるべき姿を討論する。以上

どうぞ上記のHPから参加申し込みをお願いします。9月1日18時からの懇親会には私も出席します。みなさん、語り合いましょう。
posted by ゆい at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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