☆サングラスはおすすめです。疲労防止に役立ちます
中医学では強い光を見続けると疲れるといわれています。肝血虚(かんけっきょ)という状態の時に顕著ですが、肝血虚でない方でも多少の影響はあります。
肝血虚の方は手足がしびれたり、つりやすくなったりします。光をまぶしく感じます。目が乾燥したり、目がかすんだり、しょぼしょぼしたりします。目の近くがピクピクとけいれんすることもあります。疲れるだけでなく、めまい耳鳴りがおこることもあります。爪がもろく、変形しやすくなります。プチ肝血虚のような症状は女性によくみられます。十分な睡眠が症状を改善させるのですが、眠りが浅くなっている方も多いのが困りものです。もちろん針灸で治療できます。ぐっすり眠れるようになるし、目も楽になります。どうぞご相談ください。
結(ゆい)のHPが変わっています。スマホはスマホ用ページに自動的に切り替わるようになりました。スマホ用ページは見やすさを優先し情報量を絞りました。スマホからPC用を選択することもできます。
フェースブック上に院長藤井と結(ゆい)針灸院のページが2つあるのですが、こちらへのリンクもつけました。フェースブックをお使いの方は「いいね」をよろしくお願いします。
◆専門家、学生のみなさんへ
☆日本中医学学会のHPに「大阪という土地柄に特有の耳鳴り・耳聾の病態
痰湿鬱結(痰湿阻絡)を考慮した難聴の鍼灸治療」
http://www.jtcma.org/activities/img/case03.pdf
を掲載しています。どうぞお読みください。
写真は吹田市佐竹台公園の新緑 池の周辺においしいビザを窯で焼く小さなイタ
リアンレストランがあります。
