2010年08月03日

酷暑ののりきり方

夏ばてと思われる症状を治療することが多くなってきました。食べられない。身体が重い、だるい。頭が痛い。針灸治療できちんと治っていくのですが、再発しないようにいくつかのことをお願いしています。

☆冷たいものばかり食べない、飲まない

食欲がないから、暑いからとそうめんや冷たいお茶ばかりという生活は見直してくださいと患者さんにお願いしています。身体がますます重くなっていきます。肩がよけいにこります。腰が痛くなります。エアコンが適度にきいた部屋で暖かいものを食べてください。

☆おへそを暖めてください

こんにゃくを煮て、タオルを巻き おへそを暖めてください。身体が軽くなります。 食欲不振にも効きます。夏風邪にも効きます。 ちょっと意外な気がするかもしれませんが試してみてください。

☆お風呂に入りましょう

ゆっくり身体を暖めると、身体が軽くなります。よく眠れます。人は体温が下がり始める時に眠くなります。お風呂でいったん体温を上げ、下がり始める頃に眠るのが深く眠るこつです。シャワーだけでは身体が暖まりません。

posted by ゆい at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 頭痛、肩こり
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