2025年09月10日

耳とのどのつまり感 頭痛ほか いろいろな不調の治った40代女性 急性低音障害型感音難聴

コロナが静かに確実に流行っています。爆発的ではありませんが静かに流行っています。コロナ後遺症の患者さんも新患さんで来院され続けています。コロナ後遺症の治療については以下をご覧ください。
https://www.yuisuita.com/acupuncture/covid/

☆耳とのどのつまり感 頭痛ほか いろいろな不調の治った40代女性 
急性低音障害型感音難聴

女性は○○年2月に不調が出て、4月に来院されました。じつは3か月前も左耳がつまり低音部の聴力がいったん低下したという症状で一度 来院されていました。前回の治療について聞くと「一度で耳のつまりがとれた」とのことでした。今度は右耳です。
2月は耳の不調の出やすい時期です。2月は中医学的には春です。冬の間に鎮まっていた気の流れが動き出す時期です。不調は気の動き初めに起こりやすいのです。耳鼻科では急性低音障害型感音難聴に分類される状態でした。そして急性低音障害型感音難聴の患者さんはほかにもいろいろ不調を抱えられている場合が多いのです。そこが突発性難聴とは違います。

女性は耳のつまりだけでなく、のどもつまります。頭痛もします。おなかもゴロゴロしていて吐き気もあります。耳のつまり感は2回も治療するとなくなったのですが、ほかの諸症状が残りました。患者さんのコメントにも「その都度 症状に合わせて治療していただき」とあるように様々な訴えを3か月、ほぼ一週間に一度の頻度で治療していき、不調のない状態にもっていきました。不眠もなくなりました。鍼灸はひとつの症状を治すだけではありません。不定愁訴(ふていしゅうそ)といわれる様々な不調を丁寧に治していきます。
私は不定愁訴という言葉が嫌いです。患者さんのさまざまな訴えは中医学的に分類し分析することができます。不定ではありません。肝鬱気滞(かんうつきたい)肝陽上亢(かんようじょうこう)肝脾不和(かんひふわ)脾気虚(ひききょ)肝胆気虚(かんたんききょ)などいろいろな証(しょう)です。そして中医学的鍼灸で治すことができます。

◆患者さんのアンケート
非常によく効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。今の苦痛は0である。
◆コメント
耳のつまり感と頭痛で治療していただきましたが今は全く症状が出なくなりました。他にも吐き気やのどのつまり感など、その都度 症状に合わせて治療していただき大分 よくなりました。ありがとうございました。
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