2023年06月28日

耳管開放症が治った40代の女性 鍼灸は初めてでした

40代の女性が自分の呼吸音が聞こえる、自分の声も大きく聞こえるということで来院されました。耳管開放症です。耳管開放症とは、正常では普段閉じている耳管の内側部分が、周囲組織からの圧迫が弱いために開いてしまい、耳と鼻の間で空気が筒抜けになる状態です。
詳しくは以下をご覧ください。
http://hari.yuisuita.com/category/1461796.html

両耳とも開くが、右耳の方がひどく夕方になるとひどくなります。みなさん朝より夕方の方が疲れます、疲れてダラッとなると耳が開くのです。ダラッとなると悪くなるので、私は耳管開放症を「耳の胃下垂」と呼んだりします。身体の気が衰えてくるとひどくなるのは胃下垂も眼瞼下垂も顔が下がってくるのもいっしょです。身体を元気にしながら治します。今回の患者さんは冷え症でしたがこれも治していきます。
職場や寝室で冷房を寒すぎると感じている人は耳の調子が悪くなることがあります。

週に1回の治療で一か月半 7回で左耳が気にならなくなり、治療開始から2カ月 10回の治療で両耳とも治りました。
耳の治療は「初めて鍼灸を受ける」という方がよくいらっしゃいます。今回の女性も初めてでした。

アンケートでは「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない」という回答をいただき以下のコメントをいただきました。

◆コメント
初めての鍼灸でしたが、呼吸音や自分の声のひびきがほとんどなくなりとてもうれしいです。これほど効果があるとは驚きです。また何かあればお世話になりたいと思います。ありがとうございました。
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