右耳は軽い耳管開放症で時々 耳が開くそうです。顎の違和感も毎朝あり、両肩がこります。デスクワークをされています。
急性低音障害型感音難聴と診断される方で顎の症状を訴える方は多数いらっしゃいます。「顎関節症なんです」と別の病気のように言われますが、私から見ると気滞、気の滞りからくる同じ病気です。交感神経優位でもあります。いっしょに治っていきます。経験からいうと急性低音障害型感音難聴よりも、顎の症状や食いしばりの方がしつこいです。ただ軽くなり、気になることが減ります。
一度 治療すると左耳のつまり感がなくなり、耳が聞こえやすくなりました。約一か月に6回治療して、低音部の聴力が20デシベルに回復。肩こりや顎の違和感もなくなり、耳管開放症の右耳が開くこともない状態が続いていることを確認して、耳の治療を終わりました。アンケートをいただいています。
その後も時々治療していますが、4か月たっても耳の再発はありません。以下 患者さんのアンケートです。

◆非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。総合的にいって治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は【2】である。とアンケートをいただきました。以下はコメントです。
◆3、4回の治療で耳の調子は完全によくなりました。同時に歯ぎしり食いしばりによる顎の疲れも治療していただきました。マッサージに通っても、ず-っとあった肩こりが鍼治療によって劇的に改善しました。肩こりを感じない状態というのは何十年ぶりでしょうか。2割残っているとしたのは治療間隔があくと肩こりが少し出てきてしまうためです。しかし回復は早いです。もう少し治療を続けてよい状態を保ちたいと思います。色々な相談に乗っていただけます。コメント以上
※午後の受付時間繰り上げのお知らせ
来年1月より午後2時30分〜5時30分に受付時間を繰り上げます。
最終受付時間が午後5時30分になります。電話受付も午後8時までになります。
※12月25日日曜〜1月4日水曜まで休ませていただきます。5日木曜から開けます。
電話受付も休み、1月4日水曜から再開します。