2022年09月01日

耳と鼻がつまり、息苦しくて運転できなくなった30代男性 副鼻腔炎 蓄膿

〇〇年10月に30代の男性が来院されました。7月に工場で脱水症になった後、鼻の左側で鼻呼吸するのが苦しくなったという訴えです。鼻呼吸はできるようになりましたがレントゲンで副鼻腔炎と診断されています。
左耳もつまります。頭がぼおっとしてきて何もできなくなります。左手もしびれてきます。胸が苦しくなります。車を運転すると症状がきつくなります。上も向けません。上を向くと苦しくなります。中医学的には鼻と耳周囲の経絡、気の流れが滞っている状態です。鼻の流れ、経絡は胸にも通じているので胸も苦しくなります。症状は違うのですがパニック障害と似た治し方で治ります。
いったんは2回の治療で治りました。アンケートでは以下のコメントをいただきました。

【コメント】 耳鼻科に行っても全然 治らなかったのですが1度 治療していただいただけで耳のつまり感がすごくよくなり車の運転も問題なくできるようになりました。

ただ2週間後にまた鼻がつまり、左耳がつまるようになったので治療を再開、今度は一か月に5回治療して再発のないことを確認してから、治療を終わりました。
【コメント】おかげで車の運転も気にせずできるようになりました。鼻がつまると少し耳が気持ち悪いですがすぐに気にならなくなりますし本当にありがとうございました。

【考察】
蓄膿 副鼻腔炎と診断されていますが、それはあくまで気の流れを滞らせるきっかけにすぎません。副鼻腔炎で耳はつまりますが、普通は車の運転はできます。脱水症の前から自覚症状は少ない副鼻腔炎はあったのかもしれません。脱水症から自律神経が不調になり手がしびれたり胸が苦しくなってきたのでしょう。耳鼻科で治らないと今度は心療内科を紹介されるようなケースです。鍼灸は耳鼻科も心療内科の領域もカバーできます。
発症してからの期間が短かったこともあり2か月に8回の治療で治りました。
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