のどの痛みから始まり 37度の発熱 関節痛 倦怠感 頭痛が一週間続きました。一人で自宅療養されていたのですが、大阪市からの食糧支援が何もなく友人の差し入れで食べていたそうです。兵庫県尼崎市に住む同僚もコロナにかかったのですが、こちらはすぐに食糧支援が尼崎市から届いたそうです。
出勤した後も息苦しく、背中が痛みます。のども痛みます。倦怠感もずっと続いています。電話で長く話すと声がかすれてくるとのこと。大きな声は出せません。
一度 治療すると「声は出しやすくなった」となりました。
週一で3回ほど治療すると、背中の痛み、のどの痛みはなくなり、倦怠感もなくなりました。
もともとハードワークをこなしていた方です。元気になると 今まで控えていた残業や出張もするようになりました。コロナ後遺症の倦怠感は消えたのですが、自宅に戻るのが夜の12時前という働き方が続いているので、週末の疲労感は出てきます。平日はバリバリ働き、週末は ぐったり疲れて結(ゆい)にいらっしゃるといういつもの日常が戻っています。
背中の痛みが続くというコロナ後遺症もあります。痛みをとるのは鍼灸の得意分野です。疲労回復も得意分野です。
◆8月1日月曜は私の4回目ワクチン接種の関係からお休みさせていただきます。
コロナの感染者が増えてきました。重症化しにくくなったといわれていますが、後遺症もありますし、かからないに越したことはありません。私は相変わらず厳密な感染予防の生活を送っています。無症状感染者になって患者さんにうつすといけないので、2週間に一度のPCR検査も続けています。7月6日 PCR検査陰性でした。
ベット1台ごとに換気扇があり、しっかり換気しながら治療しています。結(ゆい)は医療関係者の患者さんも多いのですが「ここなら安心」と言われています。
