2021年04月04日

急性低音障害型感音難聴(ALHL)と耳鳴りとフワフワと不眠の女性

2020年11月に左の耳鳴りと難聴で30代の女性が来院されました。一か月前から左耳が聞こえにくくなったり、大きく聞こえたりするようになったということでした。
耳鼻科で 急性低音障害型感音難聴(ALHL)と診断されお薬を飲んでいらっしゃいます。急性低音障害型感音難聴は難聴ですが、音が大きく聞こえることもあります。ただしはっきりとは聞こえないので、大きく聞こえるけど聞き取りにくいといった不快な状態になります。
ひどく調子の悪い時はフワフワしためまいがあるため、メニエール病の疑いもあるといわれています。左の背中もひどく凝ります。

2回ほど治療すると落ち着きました。約一か月4回治療して 症状が落ち着き、再発がないことを確認した段階でアンケートをいただきました。

アンケートは「よい効果があった。少し苦痛はあるがずいぶん楽になった」と回答され、「耳の不快な症状(耳鳴り、閉そく感、めまい)が2回目の治療後からとても楽になり安心しました。背中のこりもありましたが、気にならないほどに楽になりました。」とコメントをいただきました。

自筆のコメントは以下からどうぞ
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じつは年明けの2月初めに、不眠といっしょに軽い耳鳴りが出て2回ほど治療して不眠と耳鳴りをいっしょに治しました。この時は「非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない」という回答をいただきました。1月〜3月は耳の症状や不眠が出やすい季節です。

◆専門家の皆様へ

この症例は関西中医鍼灸研究会のオンライン講義で取り上げます。専門家の方は関西中医鍼灸研究会のホームページから申し込んでください。直前に参加に必要なURLを送ります。

◆関西中医鍼灸研究会 4月オンライン講義予定 4月17日土曜 午後7時〜8時30分
「耳疾患の鍼灸治療の考察」 講師 藤井正道
竹越哲男先生(竹越耳鼻咽喉科医院)、粕谷大智先生(東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門)の講義を受けて 参加費 無料 次回の6月からは参加費をいただきます。
http://kansaihari.com/


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