2020年08月15日

無症候性感染者とは何だろう? 新型コロナ感染症 山梨県の画期的取り組み!

新型コロナ感染症に関して無症候性感染者という言葉をよく目にするようになりました。厚労省のHPでは無症状病原体保有者という呼び名で以下のように書かれています。

〇無症状病原体保有者(症状はないが検査が陽性だった者)から感染しますか。

 一般的に、肺炎などを起こすウイルス感染症の場合は、症状が最も強く現れる時期に、他者へウイルスを感染させる可能性も最も高くなると考えられています。
 しかし、新型コロナウイルスでは、症状が明らかになる前から、感染が広がるおそれがあるとの専門家の指摘や研究結果も示されており、例えば、台湾における研究では、新型コロナウイルス感染症は、発症前も含めて、発症前後の時期に最も感染力が高いとの報告がされています。以上
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q2-3
結の6月13日のブログでも無症候性感染者について書きました。
〇そもそもなぜマスクは必要なのか、感染しているかもしれない人が、他人にうつすのを防ぐためです
http://yuisuita.sblo.jp/article/187576439.html
新型コロナの感染力の総量を100とすると、発症前の無症状者(後で症状の出る患者)からの感染が全体の45%、そして無症状のまま経過する、つまり本人も気づかないままに感染し治ってしまう無症候性感染者からの感染が5%ということもわかってきました。
残りの50%が発症した患者さんからの感染です(発症した患者さんからの感染を40%、患者さんの飛沫等が付着した環境からの感染を10%と分けて表示する時もあります)以上
200603_1_4.jpg
接触確認アプリ(COCOA)が厚労省から推奨されています。感染者との接触がわかったら通知が来ますが、症状がなければ「14日間 体調の変化に気を付けてください」といわれるだけです。症状がなくても感染力のある人がいることがわかっているのに、これでは感染拡大防止になりません。通知が来たら、すぐに検査が必要です。
山梨県はただちに検査する方針を出しています。「山梨県では、アプリで接触が確認された方全員がPCR検査を受けることができます。」と県のHPに書かれています。各自治体も山梨県に続いてほしいものです。
https://www.pref.yamanashi.jp/kenko-zsn/corona/documents/app.pdf

◆感染予防のために結(ゆい)は予約数を絞っています。ゆったり治療を受けていただけますが、予約はとりづらくなっています。17日月曜から開けますが、この週の予約はすでにいっぱいです。24日月曜からの予約をお受けしています。休み中もネット予約、電話予約は受け付けています。
予約されている患者さんにお願いです。直前の予約変更、キャンセルはくれぐれもお避け下さい。ほかの患者さんたちの予約希望をお断りしている中で確保した時間なのですから。

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