邵輝(しょうき)先生の中医学講義
中国の近代名医の紹介 とくに楊甲三先生について
中医学鍼灸の魅力に、老中医の鍼灸経験があります。北京中医薬大学の楊甲山先生は承淡安先生の高弟の1人。承淡安先生は日本の鍼灸を学び、中国に紹介した先生で日中の鍼灸の架け橋として知られています。邵輝先生は楊甲山先生の直接指導を受けています。
賀普仁先生の「三通法」、「金針」王楽亭先生は「老十鍼」という『脾胃論』にもとづく配穴処方を開発。天津中医薬大学の石学敏先生は、「醒脳開竅法」で脳卒中を治療しました。老中医の独特の鍼灸処方を紹介し、その処方の背景にある考え方を解説します。
《日時》1月18日土曜 18時〜21時
《場所》大阪生涯学習センター 第1研修室
詳しくは関西中医研HPをご覧下さい。関西中医研HPより事前申し込みをお願いします。
ホームページは http://www001.upp.so-net.ne.jp/yuihari/top.htm
