2019年04月04日

鍼灸臨床専門誌 「鍼灸osaka」132に掲載

鍼灸臨床専門誌 「鍼灸osaka」132の特集は難治性腸疾患へのケアです。
私の書いた「会議中にお腹が痛くなる」過敏性腸症候群(IBS)が治った が掲載されました。
是非 買ってお読み下さい。

私が時々書いている「中医臨床」は湯液(漢方薬)と鍼灸の専門誌です。中医臨床もきびしい経営環境でがんばっていると推察できますが、湯液があると医師と薬剤師も読みますし製薬会社からの広告も入ります。
今や鍼灸の専門誌は「鍼灸osaka」と「医道の日本」だけです。数年前に「鍼灸ジャーナル」が廃刊になっています。

技術には理論的裏づけが大切です。技術を理論化するためには文章を書けることが必要最低限ですが、そのためには本を読んで読解力つけることが前提になります。
鍼灸師のみなさん、本を読みましょう。
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posted by ゆい at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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