2018年02月23日

「おかあしゃん」とスタッフを呼ぶ3歳の女児、子供さんの同伴について

今回は鍼灸治療を受ける時の子供さんの同伴についてのお話です。

☆「おかあしゃん」とスタッフを呼ぶ3歳の女児、子供さんの同伴について

1〜4歳児の子供さんのお母さんから時々 相談されます。
「治療を受けたいのだが、子供の預け先がない、子供といっしょに治療をうけてもかまわないだろうか」と。

たいていは以下のように回答しています。
「鍼灸治療を受けていただく時は 鍼灸の感覚に集中していただく方が治療効果が上がります。例えばテレビを観ながら治療を受けると 効きが悪くなります。子供さんがいるとそちらに気がいって治療に集中できなくなります。でも どうしても預け先がないときは、お連れ下さい。一度 やってみましょう。」

来院いただく時間も、比較的 スタッフの手が空く12時頃を指定して来院いただきます。子供さんによって、いろいろです。スタッフや私がなんとかあやしながら治療できる場合もあれば、泣いてばかりでうまくいかない場合もあります。私が背負ったり、前抱っこして治療することもあります。やってみなければわからない、子供さんとの相性もあるしというのが正直なところです。ですから託児ありという訳ではありません。グレーゾーンです。

午前中 最後の治療をしていると「おかあしゃん、これ見てくれる」という声が聞こえてきました。40代の女性患者さんが同伴されている3歳の女児の声です。でも女性患者さんは治療中でリラックスされていて 半ば眠られています。おかしいなと思っていると、「おかあしゃん」と呼ばれているのは当院の女性スタッフとわかりました。女児はお母さんのことは「ママ」と呼び、女性スタッフのことを「おかあしゃん」と呼んでいたのです。目を合わせるとにこっと笑ってくれる可愛い末っ子さんです。

これぐらい打ち解けていただくと、お母さんも治療に集中できます。でも誰でもうまくいくわけではありません。

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。

◆花粉が飛び始める季節です。花粉症の根本治療については以下をご覧下さい。
http://hari.yuisuita.com/category/1461803.html

◆関西中医鍼灸研究会のお知らせ

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下記から事前申し込みをお願いします。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/yuihari/top.htm

写真は患者さんの赤ちゃんをおんぶして治療した時の私です。
IMG_7073.jpg
posted by ゆい at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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