2017年09月14日

中国 杭州で赤じゅうたんを歩く

中国 杭州で開催された第五回国際灸法大会に招待され講演してきました。国際灸法大会は世界中医薬学会連合会温灸保健推進委員会主催でお灸の学会と灸用具の見本市がセットになったような大会です。9月10日〜12日の3日間にわたって開催されました。郊外のリゾートホテルが会場。2000名収容の巨大なホールが主会場となり、お灸用具の各ブースが主会場の外に設置されていました。

普通の学会だけでなく、灸用具の見本市、さらには お灸治療を行なう健康リゾート施設「お灸村」の開発を掲げる大会のためか演出は派手になります。

開会式は招待者が赤じゅうたんを歩くところから始まりました。その後の開会式では日本代表として挨拶させていただきました。
日本の厚労省にあたる役人や中医学学会の偉いさんや地元の大学の学長などがしゃべるのですが、みんな声がでかい。私も大きい声を出すのは得意なので、思い切りでかい声で挨拶させていただきました。
「中医学から多くのことを学んできた私ですが、中国のみなさまにもお伝えすることがあります。それは先に経済成長を遂げた日本の患者を30年間 治療してきた経験です。経済成長で生活や食べ物は変化し、患者さんの身体も変わります。肉 魚が増え、身体を動かすことが減ります。湿邪、痰湿が増えます。そして湿邪にはやっぱり灸法がよく効くのです。経済成長を続ける中国で 灸法はますます求められるでしょう。」という趣旨のことをしゃべったら結構 受けました。まあ これなら受けるだろうとしゃべったのですが、狙いがあたると気持ちいいものです。2000人を超える人々の歓声と拍手は くせになりそうです。1143119.jpg1144022.jpg1143001.jpg
posted by ゆい at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180998515
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック