2014年09月12日

低音性難聴、耳のつまり、自声強調(自分の声がひびく)メニエール病(疑い)が治った

13日(土)は第4回日本中医学会学術総会での講演のため臨時休診ですが、代わりに15日(月曜祝日)を開けます。

須山(仮名)さんは30代の女性です。一週間前から右耳で自分の声が響くように感じ始めました。耳もつまります。同時に人の声が聞き取りにくくなりました。職場の会議の時、男性の声が聞きにくくなりました。その前から頭痛がよくおこっていたそうです。
耳鼻科に行ったところメニエール病の疑いと診断を受け薬を出されました。聴力検査では低音性難聴を指摘されています。薬を飲んでいても症状が改善しないということで結(ゆい)にいらっしゃいました。
20XX年の9月初めに来院、4回11日間の治療で治り、その後 耳鼻科で難聴が治ったことも確認しています。

◆アンケートには「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛はない。」「治療前の苦痛を10とすれば今は1」と回答いただきました。

◆コメントは最終の聴力検査の直前、4回目の治療終了後にいただきました。

針治療した次の日に耳のつまりよ声のひびきがとれて、嬉しく思いました。とても不安でしたが聴力も回復していき針治療のおかげだと思いました。耳鼻科の通院や薬がまだ残っていますが、耳のの方はとてもよくなっています。体の冷えもありましたが、針治療してから血行が良くなり、あまり冷えなくなった気がします。

アンケートは以下から
140913mimi.JPG
須山さんはまじめで仕事熱心な働くお母さん、短い治療でしたが手足の冷えもなくなりました。

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。
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