8月1日月曜は私の4回目ワクチン接種の関係からお休みさせていただきます。
今回はコロナ感染後に突発性難聴になった40代女性のお話です。
☆コロナ感染後に突発性難聴になった40代女性、一か月で治りました
二か月半前にコロナにかかり、やっと治ったかなと思ったら、突発性難聴になってしまいました。
コロナにかかってから咳が一か月以上続き、悪寒 下痢 頭痛に苦しみました。二か月後に突然 左耳が聞こえなくなり突発性難聴と診断されました。ステロイド点滴を1週間したところ聴力は70〜80㏈から40〜50㏈まで回復したのですが耳鳴りがあり高い音は響き音が割れます。テレビの音も大きいと苦痛なので字幕で見ているそうです。職場は歯科医さんなので、独特の機械音が苦痛です。耳栓をして勤務されています。
4回ほど治療すると、聴力は25㏈まで回復しました。音が割れたり、聞こえが悪いのもなくなりました。テレビも音を出して見れるようになりました。ただ職場の機械音が苦痛というのは続きます。
約一か月 8回 治療すると職場の機械音も大丈夫になり、雨の日に調子が悪くなるのもなくなり、卒業していただきました。
◆コメント
非常によい効果があった。ほとんど完全に治り苦痛がない。
総合的にいって治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は0である。
3割しか完治しないといわれる突発性難聴になり、病院でのステロイド点滴治療で聴力は上がったが耳鳴りや音割れはあまり改善されず日常生活の音さえも苦痛でつらい毎日でしたが、こちらに通いだしてから徐々に音割れが改善され 好きな音楽やテレビが楽しめるようになりました。
歯医者に勤務していたため 独特の機械音が頭に響いて頭痛がしていたが耳栓なしでも働けるようになりました。
今では完治が難しいと言われる程 重症だったのにほとんど元通りになりとても嬉しいです。仕事のグチもたくさん聞いていただきスッキリしました。本当に感謝しています。ありがとうございました。また何かあればよろしくお願い致します。
