2018年07月29日

鍼灸マッサージボランティア 岡山県鍼灸師会が活躍中

結(ゆい)鍼灸院の藤井正道です。酷暑の後は台風、たいへんな雨と風でした。みなさま 大丈夫ですか。自宅マンションのバイク置き場の屋根が吹き飛ばされました。
じつは自宅マンションは大阪府北部地震で一部損壊の認定を受けています。私は管理組合の役員を長いこと続けているのですが、今日は震災復旧工事の進め方を議論しました。

☆鍼灸マッサージボランティア 岡山県鍼灸師会が活躍中

岡山県倉敷市真備町と総社市の避難所に設置されたいくつかの臨時治療所で岡山県鍼灸師会の先生方が被災者への鍼灸マッサージの支援活動を続けています。
私も7月25日水曜に行きました。次は8月1日水曜に行きます。
日本鍼灸師会には下記のような申し込みフォームが開設されています。日本鍼灸師会と全日本鍼灸マッサージ師会の共同の取り組みですが、上記の会員以外の方でも歓迎しています。学生も受け付けています。現在 大募集中です。

※岡山県では、県との防災協定により当面の期間、倉敷市真備町で毎日支援活動を実施します。広島県では呉市安浦地区と坂町及び熊野町で週末を中心に活動開始しています。愛媛県でも順次活動予定です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXkAK69wzJkDsGQ7vtf31vFOXBEEqE8nSDQMLqM2K1sNhE1w/viewform?c=0&w=1

◆臨時治療所には冷房があります

ひどい暑さの中で活動することを想定していたのですが、25日時点では避難所に併設して臨時治療所が設置され、そこには冷房がありました。巡回ではなく定点での治療でした。体力を心配してボランティア登録を躊躇されている先生方 心配はいりません。25日の臨時治療所の様子です。
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◆1日のサイクル

25日は倉敷駅から車で10分ほどの備中保健所での朝9時からのミーティングから始まりました。保健所には県南西部災害保健医療活動調整本部がおかれています。医師や保健師、薬剤師、鍼灸師等の団体が活動報告をしていきます。その後 活動に入っていきます。
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臨時治療所での活動は16時~17時には、終了。 備中保健所に戻り本部に報告。鍼灸師会メンバーはそれぞれに報告しあい、今後のことを打ち合わせします。倉敷駅まで送ってもらい電車に乗ったのは19時近くでした。

◆筋肉痛 疲労の患者さんが多い

水害は地震と違い 余震はありません。私のみた岡山の患者さんに不眠はありませんでした。炎天下での肉体労働のため全身の痛み 疲れ 腰痛 背中の痛みの訴えが目立ちました。ただAMDAの活動報告をみると不眠の方もいらっしゃるようです。 http://amda.or.jp/

◆一般ボランティアは足りていない

私は清音社会福祉センター、公民館の臨時治療所で活動したのですが、そこの患者さんたちは「ボランティアをお願いしたのだけれど来てもらえない」とおっしゃっていました。片づけ等の一般ボランティアは数が足りていません。
もっともこれだけの大水害の家の片づけが無償のボランティア頼みでいいのかという疑問もあります。片づけのゴミもあちこちに積み上げられたままです。補正予算を組み、政府が早急に公共事業として乗り出してもいいのではとも思うところもあります。民家の間にゴミが見えます。
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写真は参加した岡山鍼灸師会のみなさんとの一枚です。
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posted by ゆい at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年07月22日

夏バテ対処法

結(ゆい)鍼灸院の藤井正道です。酷暑の日々が続きます。今回は夏バテ対処法です。

☆夏バテ対処法

夏はどうしても冷たいものを食べたり飲んだりしがちです。患者さんには「エアコンをつけないで冷たいものを食べるよりは、冷房のきいた中で温かいものを食べてください。」とお願いしています。もちろん設定温度を下げすぎないように気を付けてください。

夏バテで身体がだるくなります。おなかが張ったり、ゆるくなったりします。どうすればいいのでしょう。
おへそを覆うように手をあて、もう一方の手をその上にあててみてください。ちょうどみぞおち付近に手が当たります。ここが冷えている人が夏は多くなります。
冷食冷飲のため胃の動きが悪くなり、冷えるのです。ここを温めてください。湯たんぽでもペットボトルにお湯を入れたものでもかまいません。5分から10分ほど、皮膚がうっすら赤くなるくらいが目安です。
とくにみぞおち付近が冷えていない方はおへそを温めてください。暑い中でやっても意外と気持ちのいいものです。胃腸を元気にするだけでなく身体全体を元気にします。
いっしょに頭を氷マクラやアイスノンで冷やすのも気持ちいいですよ。

☆口が渇いて仕方のない時は

口が渇いて仕方のない時は 氷を口に含んでください。かき氷ではありません。かき氷はすぐに溶けて胃を冷やしすぎます。氷を口に含みゆっくり 溶かしていくと渇きはましになり、冷水が胃を直撃することもありません。

暑い中で汗をかきすぎると夜に身体がほてることがあります。不眠にもなります。身体は陰と陽のバランスで成り立っています。汗をかきすぎると津液(しんえき)という身体の陰の部分が不足して身体がほてるのです。冷房も強くしないとがまんできない状態になります。冷やしすぎないようにと言ったところでこういった陰虚陽こう(いんきょようこう)の状態になると、冷やさないとつらいのです。建設労働者の夫が冷房を強くしすぎて、奥さんが身体をこわすといったパターンがよくあります。着込んでも冷たい空気を吸って身体は冷えてしまいます。陰虚陽こうになると 建設労働者の夫は口が渇きます。冷たいビールやチューハイばかりではなく氷を口に含んで渇きをいやしてください。常温の水や白湯を飲んだ方が疲れは残りません。寝室は別にして、奥さんの身体を冷やしすぎないようにしてください。
もちろん鍼灸は身体のほてりをとり、安らかな眠りをもたらします。
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posted by ゆい at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年07月21日

西日本豪雨に対し鍼灸ボランティアが呼びかけられています

◆真備町に行きます

7月25日水曜と8月1日水曜に岡山県倉敷市 真備町に鍼灸ボランティアとして入ることにしました。今回は岡山県鍼灸師会の応援として入ります。
下記のような申し込みフォームが開設されています。日本鍼灸師会と全日本鍼灸マッサージ師会の共同の取り組みですが、上記の会員以外の方でも歓迎しています。

※岡山県では、県との防災協定により当面の期間、倉敷市真備町で毎日支援活動を実施します。広島県では呉市安浦地区と坂町及び熊野町で週末を中心に活動開始しています。愛媛県でも順次活動予定です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfXkAK69wzJkDsGQ7vtf31vFOXBEEqE8nSDQMLqM2K1sNhE1w/viewform?c=0&w=1

岡山県鍼灸師会は避難所への支援活動のほか、AMDAが運営する避難所併設の臨時治療所へも人員を派遣しているようです。AMDAは 岡山市に本部を置いているNPO団体で災害や紛争発生時、医療・保健衛生分野を中心に各国で緊急人道支援活動を展開しています。
熊本地震の時も、鍼灸マッサージを取り入れた支援活動をしていました。
http://amda.or.jp/articlelist/?work_id=5991

とくに平日の人手が足りないと聞いたので、水曜に行くことにしました。
写真はAMDAのHPから転載させていただいています。
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◆災害鍼灸マッサージプロジェクトも始動

東日本大震災や熊本地震の時に 協力して活動した災害鍼灸マッサージプロジェクトも広島県三原市で活動を始めています。
https://sinkyu-sos.jimdo.com/%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B47%E6%9C%88%E8%B1%AA%E9%9B%A8%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/


posted by ゆい at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記