頭痛それも頭の横に多い
耳の痛み
耳の痛みとともに顎の開け閉めに違和感がある
くびの痛み
肩の痛み
背中の痛み こり
腰の痛み
腰から足の痛みそれもふとももの後ろでなく横の痛みが 多い
体が重い 体がだるい いつも眠い
頭がぼおっとする なにごとにもやる気がおきなくなる
早めに目がさめてしまう 夢ばかりみてぐっすり眠れない
ちょっとしたことで苛々する
気分がそわそわして落ち着かない
目がかすむ 目が疲れやすい 目が痛い
じつは全部 春の季節におきやすい症状です。人の身体も植物と同じ面があります。中国の伝統医学の考えでは、春になると、冬の間は静まっていた人間の身体の「気」が動き出します。「気」の流れる道、経絡に故障があると、いろいろと困った症状が出てくるのです。伝統医学の春は旧正月の1月から、今年は2月8日からですが、1月中でも急に暖かくなった時や、その後の冷え込みの時に春の症状がおこります。今年は1月1日から暖かかったので、春の症状のくるのが早い方もいます。
今日は春におこりやすい腰の痛み、ぎっくり腰についてのお話です。
☆1回で歩けるようになったぎっくり腰
山脇(仮名)さんは50代の会社員です。昨日、職場からの帰りにくしゃみをした時に突然腰が痛くなりました。ぎっくり腰です。今日は「立っていることができなくなった」と来院されました。
治療して楽になり、翌日 会社にいくと早い回復にみなさんが驚かれたそうです。一回の治療で普通に立ったり座ったりして仕事ができるようになりましたが、まだ朝はつらい。一週間に3回、治療して、朝のつらさもなくなったのを確認して治療を終了しました。アンケートは2回めの治療の時にいただきました。
◆アンケートでは「非常によい効果があった。ほとんど完全になおり苦痛がない。」「治療前の苦痛を10とすれば今の苦痛は【1】である」との評価をいただき以下のコメントをいただきました。
◆コメント
初めて治療にきたのは、ぎっくり腰を発症した日の翌日で、その日の朝は立つことができなくて職場を休んでしまいましたが、治療のおかげでとても良くなり次の日は出勤して普通に歩いているので、みんなびっくりしていました。
こんなによくなるのならばぎっくり腰を発症した日に来ればよかったと思っています。
20代〜40代まで腰を使う仕事をしていた関係で腰に若干の不安を持っていたのですが、きちんと治すことができればいいなあと思います。
◆自筆アンケートは以下から
※治療効果には個人差があります。みなさんが同じように治るわけではありません。
※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。