2012年01月23日

慣れるか、避けるか、いろんなストレス

風邪やインフルエンザが流行っています。今週は再び寒くなりそう。ご注意ください。鍼灸は風邪やインフルエンザにもよく効きます。詳しくは下記をご覧ください。
http://yuisuita.com/text/007.shtml
今日は旧正月の元旦です。寒いけれど季節は春。木の芽が芽吹く準備を始めるように、冬の間こもっていた気が動き始める時期です。スムーズにうごけばいいけれど、寒さのために滞りがち。自律神経に問題が生じることもあります。

☆慣れるか、避けるか、いろんなストレス

先日、治療したパニック障害の女性、ずいぶん調子もよくなり不安感を感じることもなく過ごされていました。肩こりが時々出ては来院されます。
患者「昨日、心療内科に行こうと外出したら寒くてびっくりしました。そうしたら胸のあたりが息苦しくなってきました。お医者さまに相談したら寒さへのアレルギーだろうと言われました。そんなのあるんですか。どうしたらいいですか。」
私「寒さも確かにストレスです。身体を緊張させます。ただあなたは移動に車を使っているから、寒いといっても外にいるのは少しの間だったでしょう。身体が温まるくらい早足でしばらく歩けば、寒さに慣れて息苦しさが自然となくなってくるかもしれません。それに心療内科に行こうという時は、そうでなくても緊張しているでしょう。好きな映画を観にいく時だったら息苦しさはでなかったかもしれません。寒冷刺激を恐れて行動を制限するよりは寒さに慣れてみるというのも一つの方法です。今日の治療後、時間があれば歩いてみてください。他の日でもいいですが体調がよくて気分のいい晴れている天候の時にしてください。」
調子の悪い時はいろんなストレスを避けてください。ただし体調がいいときはむやみに恐れることはありません。針灸治療は気分を改善し、あなたがいろんなストレスを克服していくお手伝いをします。

※治療例は個人情報保護の観点から、患者さんの年齢、状況を大勢に影響ない範囲で少し変えている場合があります。ご了承ください。


◆専門家、鍼灸学校学生の方へ
1月22日の関西中医鍼灸研究会は賀偉先生の講義と実技でした。火針を初めてみた方も多かったのでは。賀偉先生の話がわかりにくかった、あるいはもう少し深く理解したいという方は東洋医学 鍼灸ジャーナルの10号と11号の座談会「臨床に生かす中医鍼灸の学び方」を読まれることをお勧めします。賀偉、浅川要、北川毅、谷田の各先生方が発言されています。2009年の発行です。

ホームページは http://yuisuita.com/
耳鼻のどの専門サイトは http://hari.yuisuita.com/
携帯用ホームページは http://yuisuita.msc.ms2.jp/
賀偉先生が監修された本
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posted by ゆい at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ、パニック障害

2012年01月20日

抗生物質が効かないマイコプラズマ肺炎にも鍼灸は効きます!

昨日からの雨で肩こり、腰痛が復活した患者さんが来院されました。なかには耳の調子が悪くなられた方もいらっしゃいます。

☆抗生物質が効かないマイコプラズマ肺炎にも鍼灸は効きます!

今日の日経新聞に「マイコプラズマ肺炎 患者急増」という記事が載っていました。熱が下がった後も咳が続くマイコプラズマ肺炎の患者報告数が増えているため厚生労働省が調査を始めたという内容。「抗生物質が効かない薬剤耐性箘が増えている可能性」薬剤耐性箘による肺炎が8割にのぼるという調査もあると報道されていました。
鍼灸は人の自然治癒力を活性化し、マイコプラズマ肺炎を治していく治療法です。薬剤耐性箘もふつうの細菌も鍼灸治療の立場からは同じもの。しつこい咳にも有効です。抗生物質を飲んでもなかなか咳が引かない時は鍼灸をお試しください。

◆専門家、鍼灸学校学生の方へ
☆今度の日曜です!1月の関西中医鍼灸研究会 
賀偉先生による 特別講義 1月22日日曜 17時〜20時
『針灸三通法』監修 著書に『針灸の医学』講談社 
会場 貸し会議室ティオージ http://www.ances.jp/osaka/
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-1-3-1700 大阪駅前第3ビル17F
電話:06-6344-0205 

☆昨年の日本中医学会学術総会の要約を東洋学術出版社がアップしてくれました。私の講演の要約も載っています。
http://www.chuui.co.jp/chuui_plus/002184.php

ホームページは http://yuisuita.com/
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携帯用ホームページは http://yuisuita.msc.ms2.jp/

2012年01月17日

風邪の時こそ、針灸治療を!風邪やインフルエンザなどの感染予防対策

阪神大震災から17年たちました。当時は国の補助などまったくない状態でしたが、東日本大震災では被災者生活再建支援法でほんの少しですがお金が出ています。全壊100万円、さらに新築したり、建売を買ったりした場合は200万円支給されるという法律です。興味ある方は以下を
http://www.bousai.go.jp/hou/shiensya.html
西宮で被災しながらも被災者救援に奔走した作家の故小田実さんらが国に働きかけ、議員立法で98年に成立したもの。水を飲む時は井戸を掘った人を忘れないようにしたいものです。

☆風邪の時こそ、針灸治療を!風邪やインフルエンザなどの感染予防対策

風邪の時こそ、針灸治療です。治りにくい風邪もきちんと治します。
結(ゆい)では風邪やインフルエンザなどの細菌・ウイルスなどが院内で移らないように、通常の対策はもちろんのこと、独自にいろいろと対策をたてています。どうぞ安心して治療をうけてください。

●独自対策

1.使い捨てのシーツの利用
針灸治療には使い捨ての紙シーツを使用しています。 針ももちろん使い捨てです。

2.すべてのベットに専用の換気扇
すべてのベットの区画に専用の換気扇をつけています。すぐに換気されます。患者さんの咳に含まれるウイルスなどがほかのベットの区画に行かないようにすみやかに換気されます。

3.お灸の煙で浄化
お灸はよもぎの葉を精製したものです。お灸の煙は除菌、抗ウイルス作用を持っているといわれています。中国で新型肺炎(SARS、サーズ)が流行したときも予防にお灸の煙が用いられました。結(ゆい)は治療にお灸をよく使うため、院内はお灸の煙で常に浄化されています。

4.二酸化塩素を使って院内を浄化しています
二酸化塩素にはウイルス除去、除菌、カビ抑制、消臭の効果があります。二酸化塩素は特異的な酸化作用により、ウイルス、細菌、真菌(カビ)に直接作用し、その構造を変化させて、除菌(ウイルス)効果を発揮します。二酸化塩素は必要に応じ使用します。二酸化塩素は食品加工工場などでも使われている除菌方法で人体に安全です。

●結(ゆい)は小さな針灸院です

しかも予約制のため、待合室で患者さん同士が並んで座るようなこともほとんどありません。一般の病院や医院のように、患者さんがたくさん座って長く順番を待っているようなことはありません。
患者さん同士が接触しないことが、じつは最大の感染予防になっているのかもしれません。

◆専門家、鍼灸学校学生の方へ
☆昨年の日本中医学会学術総会の要約を東洋学術出版社がアップしてくれました。私の講演の要約も載っています。
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2012年01月12日

お灸(きゅう)女子、増えています!健康管理、美容などなど

今朝のNHKのあさイチで「お灸(きゅう)女子、増えています!」という放送がありました。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/01/12/01.html

☆お灸(きゅう)女子、増えています!
内容は
今、自宅で“お灸”を楽しむ20代〜30代の女性たちが急増中。熱くない、煙が出ない、見た目もお洒落・・・などさまざまなお灸商品も生まれています。手軽にできてしまう健康管理法の一つとしてだけでなく、その美容効果も注目されているんです。
以上のようなものでいろいろと紹介されていました。健康管理だけでなく「お灸でリフトアップ」というものもありました。手足のツボにお灸をしてリフトアップを図るというものでしたが、ちょっとこれは無理があるように感じました。リフトアップ効果は直接、顔に鍼をする美容鍼の方がはるかに優れています。リフトアップ効果を長持ちさせ、顔のむくみを予防するという意味なら、手足のお灸も効きます。
番組ではお灸セミナーのようなものも紹介されていましたが、正直、誰にでも効くというツボはそこそこの効果。しっかり効くのはひとりひとりの症状や体調、季節にあわせて選んだツボです。結(ゆい)でも自宅でお灸をしようという患者さんには、ひとりひとりに合ったツボをお教えしています。
専門家の方は昨年、出版された「鍼灸師のための健康美容鍼灸」という本をお読みください。「臨床の第一線で活躍する12人の医師、鍼灸師が解説」とのことで、私もその1人になっています。
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posted by ゆい at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 女性科

2012年01月09日

耳管開放症の方は、寒波にご注意ください

寒波はいろいろな身体の不調をもたらします。寒いと感じなくても不調になる場合があります。ご注意ください。

☆耳管開放症の方は、寒波にご注意ください

耳管開放症の患者さんの一部に正月明けの寒波で、調子を崩した方がいらっしゃいました。耳管を閉じる、必要な時には開けるという身体の機能が寒さで働きが鈍くなることがあります。耳のつまり感もひどくなることがあります。帽子や耳あて、マフラー等を使って頭と耳を冷やさないように気をつけてください。
風邪をひいて鼻がつまったり、鼻水が出たりすると耳の調子は一時的に悪くなります。風邪予防のためにも、頭や耳を冷やさないように気をつけてください。

☆耳管開放症の鍼灸治療中の方は、風邪の時こそ鍼灸治療を

ただし耳管開放症の治療には風邪にかかった状態をうまく使って鍼灸治療をするという 高等戦術もあります。身体の風邪から治ろうとする免疫反応をうまく利用するのです。耳管開放症の鍼灸治療中の方は、風邪の時こそ鍼灸治療を受けるようにしてください。

◆2月11日土曜は祝日ですが平常通り診療します。

◆専門家、鍼灸学校学生の方へ

☆関西中医鍼灸研究会の会員の座談会が雑誌「鍼灸ジャーナル」2012年1月号、2月号にわたって掲載されます。どうぞお読みください。1月号は発売されました。
関西中医研究会メンバーの座談会の時の写真、鍼灸ジャーナルより。
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☆「帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛の治療」という私の臨床報告が雑誌「鍼灸ジャーナル」2012年1月号に掲載されています。こちらもどうぞお読みください。

☆1月の関西中医鍼灸研究会
賀偉先生による 特別講義 1月22日日曜 17時〜20時
『針灸三通法』監修 著書に『針灸の医学』講談社 
◆会場 貸し会議室ティオージ
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-1-3-1700 大阪駅前第3ビル17F
電話:06-6344-0205 いつもの大阪市立総合生涯学習センターは大阪駅前第2ビルです。隣のビルになります。

ホームページは http://yuisuita.com/
耳鼻のどの専門サイトは http://hari.yuisuita.com/
携帯用ホームページは http://yuisuita.msc.ms2.jp/


2012年01月06日

「低線量被曝、揺らぐ国際基準」、NHKの「追跡真相ファイル」をみましたか

昨年12月28日夜、放送されたNHK総合テレビの「追跡真相ファイル」という番組をご覧になりましたか。「低線量被曝、揺らぐ国際基準」というものです。世界各国で低線量被曝の基準としているICRP(=国際放射線防護委員会)の勧告値が、米国はじめ主要原発保有国の意図(政治的な判断)により、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていたというもの。驚きました。当時の関係者にしっかり取材したものです。(株)環境総合研究所の青山貞一氏がネット上で要約を発表されています。http://eritokyo.jp/independent/aoyama-fnp1122...html

ICRPの数値のもとになったのは広島原爆の被曝者たちの資料、当時のデーターの取り方にも疑問の声が上がっているのに、さらに恣意的にリスクが軽く見られていたとは驚きでした。

◆専門家、鍼灸学校学生の方へ

☆関西中医鍼灸研究会の会員の座談会が雑誌「鍼灸ジャーナル」2012年1月号、2月号にわたって掲載されます。どうぞお読みください。1月号は発売されました。

☆「帯状疱疹と帯状疱疹後神経痛の治療」という私の臨床報告が雑誌「鍼灸ジャーナル」2012年1月号に掲載されています。こちらもどうぞお読みください。

☆1月の関西中医鍼灸研究会
賀偉先生による 特別講義 1月22日日曜 17時〜20時
『針灸三通法』監修 著書に『針灸の医学』講談社 
◆会場 貸し会議室ティオージ
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-1-3-1700 大阪駅前第3ビル17F
電話:06-6344-0205 いつもの大阪市立総合生涯学習センターは大阪駅前第2ビルです。隣のビルになります。

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posted by ゆい at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記